【長崎県の穴場観光スポット】ガイドブックに載っていない秘密の観光地をご紹介

穴場観光スポットって探してもなかなか見つからないですよね？

私自身、穴場スポットに行きたくなった時、ネットで検索しても行ったことある場所ばっかり…という経験があります。

そこで今回はガイドブックに載っていないようなスポットをご紹介します。

私は、長崎県・佐賀県を中心におしゃれなカフェやコスパが高い宿などをご紹介しています。　

長崎県といえば、大村湾や日本海、有明海など様々な海に面しており、穴場の絶景スポットも数多くあります。有名観光スポットでいえば、軍艦島、稲佐山、ハウステンボスなど素敵な場所が沢山！

でも長崎県には、有名ではないけれど魅力的な観光地が沢山ありますのでぜひ参考にしてみてくださいね。

※ご紹介させていただいた情報は変更になっている可能性がございますので、予めご了承ください。

長崎県大村市の穴場観光スポット

長崎県大村市は、長崎県の中央に位置しています。

東は多良岳県立公園、西は大村湾と自然豊かなのが特徴。また、長崎空港があることから、長崎県の玄関口としても有名です。

山と海の両方の魅力がある大村市ですが、今回は海の穴場観光スポットをご紹介します。

龍神社

「大村湾の島の上に立つ不思議な神社」

龍神社の御祭神は八大龍王です。

起源は300年ほど前であり大村藩藩主も信仰されたとのこと。
これを祀る龍神島は古代この一帯を支配した豪族の古墳地域であったと言われているそうです。

海に浮かぶ島とつながる橋は良い雰囲気です♪

島の中には、まるでリゾート地のようなきれいな海と白い鳥居がとても写真映えしています。

大村市の近くにあるおすすめグルメを発信していますので、宜しければご覧ください。

寺島（てらしま）

NHKのロケ地にふさわしい厳正な島

寺島は『龍馬伝のロケ地になった穴場の島』です。島ですが、歩いていけます♪

案内板もあり、島の歴史が分かります♪

寺島の周りはとても静かで、落ち着いた雰囲気です。

長崎県西海市の穴場観光スポット

長崎県西海市は長崎県西部に位置しており、ハウステンボがある佐世保市からアクセスしやすいのも特徴です。

石原岳森林公園

明治時代、佐世保軍港の防備のため設置された石原岳堡塁跡(いしはらだけほうるい）を整備した公園です。

当時雰囲気を残す要塞跡は、歴史好きのみならずとも興奮すること間違いなしですね。

長崎県長崎市の穴場観光スポット

長崎市といえば、グラバー園や軍艦島など素敵な観光地がありますが、実は穴場スポットも沢山あります。

ここでは、長崎ならではの歴史がある穴場スポットをご紹介します。

神埼神社の神崎稲荷大明神

長崎で金運アップの神社と言えば！で思い浮かぶのが、通称「金貸し神社」でお馴染みの神崎神社。

長崎市中心部に位置する町の玄関口・長崎湾を眼下に臨む「神崎稲荷大明神」は、総事業費846億円をかけて2005年に開通した「女神大橋」の袂の近くに鎮座する金運のパワースポットで、「神崎神社」、「金貨稲荷」など、いくつもの呼び名があるそうです。

女神大橋の横を通って神埼神社に行きます。橋の横を通る間もとてもワクワクしました♪

一部足元注意のエリアがありますので、必ず案内を確認するようにしましょう。

神社と大橋が一緒に見れる場所はとても貴重です。　ぜひ一度行って見てくださいね。

岬のマリア像

鳥居とマリア像はとても珍しい光景！

元々ここは恵比寿神社だったそうで、マリア像と同じ場所に建てられていますので日本ではなかなか見られないです。

このマリア像は日本にキリスト教を伝えた聖フランシスコ・ザビエル渡来400周年を記念して1949年に建てられたもの。

マリア像の高さは約4m60cm。見上げるほどに大きなマリア像です。毎年5月の第1日曜日には聖母祭がおこなわれるそうです。

風雨による傷みが激しく、現在のマリア像は昭和58年に再建されたものです。

マリア像が立つ場所は海を眺める展望台のような造りになっていて、下を眺めると地元で有名な「ドンク岩」が見えました。「ドンク」とは長崎県の方言でカエルのこと。上からはカエルに見えませんが、干潮の時間帯に岩場に行って眺めると、突き出た岩のシルエットがカエルに見えるそうですよ。

マリア像には堤防のようなところを通っていきます。　道路からはすぐ近くなので分かりやすいです。

近くには教会もあり、人気の観光地となっています。　また高台にありますので、マリア像も見えました(^^)

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