11月になり、紅葉シーズンが直前に迫ってきました!
今年の紅葉はどこに見に行くか決まっていますか?
まだ決まっていないよって方には絶対に行ってほしい紅葉スポットを紹介します!!
おすすめのドライブコースも紹介するので思いっきり紅葉を楽しんでください(^○^)
耶馬溪って?
大分県中津市にある渓谷。
日本三大奇勝、日本新三景に選定され名勝に指定されています。
紅葉名所がたくさんあり九州で一番紅葉が楽しめるところかも!?
紅葉シーズンになるとたくさんの人で賑わいます!!
ぜひ今年の紅葉は耶馬溪へ!!
紅葉の見頃
日本気象協会によると、今年の見頃は11月上旬〜下旬。
10月28日時点では色づき始めの段階です。
耶馬溪おすすめのドライブコース
紅葉シーズンにぜひ行ってほしいおすすめのコースを紹介!
写真は2021年11月に撮影したものです。
一目八景
深耶馬溪の中心地にあり、群猿山、鳶ノ巣山、嘯猿山、夫婦岩、雄鹿長尾の峰、烏帽子岩、仙人岩、海望嶺などの周囲の岩峰群が一望できる景勝地。
展望台に登ると紅葉を見渡すことができ感動します!
岩と色々な色に染まった紅葉のコラボが美しい✨
朝の7時半に行ったためか人はまばらでした笑
場所 | 〒871-0422 大分県中津市耶馬溪町大字深耶馬3152 |
アクセス | 大分道玖珠ICから車で約20分 |
電話番号 | 0979-54-3111(耶馬溪支所地域振興課) |
営業時間 | 見学自由 |
駐車場 | 一目八景展望台から徒歩5分の距離に深耶馬溪公共駐車場有り(無料) 24時間利用可能 普通車等256台、バス11台駐車可能 トイレ(バリアフリー含)有 |
料金 | 無料 |
耶馬溪ダム記念公園「溪石園」 車で15〜20分
1987年(昭和62年)、耶馬溪ダムの完成記念に造られた広さ2万平方メートルの日本庭園。
数万個の石、ダムの水を利用して耶馬溪の渓流を再現し、100種3万1000本以上の樹木に池、岩、滝などが四季折々に、見事な調和を見せる公園です。
8時ちょっと過ぎに到着。ここも私以外に3組ほどしかいませんでした。
美しい景色に癒されます😊
水が流れる音もいいですね♪
広い庭園どこ見渡しても綺麗な景色が広がっていました!
八坂神社 御霊もみじ
村人である平岡藤次郎氏らが、八坂神社の仮御殿にあった紅葉の木に五色の苗木を接木し、本殿に植えたのが始まりとされています。
上がる道が2通りあり、上りと下りで違う景色を楽しむことができました。
色とりどりの紅葉と、落葉で紅葉カーペットで紅葉に包まれた空間が素晴らしかったです!!
青の洞門
禅海和尚の手作りのトンネル。
江戸時代、荒瀬井堰が造られたことによって山国川の水がせき止められ、樋田・青地区では川の水位が上がり、通行人は競秀峰に作られた鎖を命綱にした大変危険な道を通っていました。
それを見た和尚は心を痛め、享保20年(1735年)から自力で岩壁を掘り始めました。
日本初の有料道路とも言われています。
また、山登り?もできるところがありましたが、今回は時間の関係上諦めました。
時間がある方はぜひ!
耶馬溪橋(オランダ橋)
青の洞門の下流にある橋。
日本で唯一の8連石造アーチ橋で、日本最長の石造アーチ橋!!
大分県の有形文化財に指定されており、日本百名橋の一つにも数えられています。
洞門パティオでランチ♪
ちょうどお昼の時間帯になり、洞門パティオへ!
地元の食材をふんだんに使った数十種類の日替わりバイキングが楽しめます!!
開店してすぐに行きましたが、団体客と被りすぐに満席に!!
美味しくて、ついつい食べ過ぎてしまいました笑
大人(中学生以上) | 1,320円 |
子ども(小学生) | 870円 |
幼児(4歳以上) | 無料 |
シルバー(65歳以上) | 1,180円 |
ドリンクバー(おひとり様) | 160円 |
ソフトクリーム | 330円 |
住所 | 〒871-0201 大分県中津市本耶馬渓樋田180 |
電話番号 | 0979-52-2250 |
営業時間 | 11:00~16:00(15:00受付終了) |
定休日 | 年末年始(12/30~1/3)、他店休日あり(2020年1月から火曜日定休日) |
駐車場 | 49台 (大型車可) |
耶馬トピア
国道500号沿いの史跡「青の洞門」と「羅漢寺」の中間にある道の駅。
山ふところにいだかれた本耶馬渓の清澄な自然の中で育てられたそばのみを使った食事、そば打体験、 そば加工品の販売等そばづくしの駅です。
そばのコーヒーなどを楽しみちょっと休憩♪
お昼時は車も多かったです。
羅漢寺
羅漢寺は無漏窟(むろくつ)に坐す日本最古の石造五百羅漢像、普済楼(ふさいろう)の千体地蔵尊(せんたいじぞうそん)をはじめ、数千体の石仏を境内の岩屋に安置し、仏教を絵図のように表しています。
また、羅漢山は耶馬渓を代表する景勝地✨
羅漢寺では写真撮影が禁止なので、写真はありませんが、本当に景色が素晴らしかったです😊
羅漢寺まではリフトを利用し行きました!
もちろん体力と時間のある方は歩いてでも…。
学生のような方たちが歩いてきていましたが、とてもきつそうな表情でした。
羅漢寺のさらに上には「耶馬溪 羅漢山 展望台」があり、リフトで行けます!
見落としていけないのが、羅漢寺の駐車場!!
羅漢寺へ行く階段のすぐ目の前にも駐車場がありますが、また別の駐車場(トンネルの向こう)に行くと、色とりどりの紅葉が待っています!
見落とさずに!!
駐車場近くの脇道から上へ登っていくと…
綺麗な景色が見られますが、山頂までは危険なので断念しました。
猿飛千壺峡
長い年月をかけ、自然の激しい渓流が造りあげた大小無数の甌穴(おうけつ)が約2kmに渡って峡底に広がっています。
「猿飛」という名前は、その昔、山猿が現れて岩から岩を飛び回っていたことから名付けられましたそう。
国の天然記念物に指定され、下流に名勝「魔林峡」や「念仏橋」があり、山国の「高千穂」とも称される魔林峡は四季折々の神秘的な美しさを見せてくれます。
まとめ
今回は日帰りで楽しめるドライブコースを紹介しました!
どこも楽しめる場所なのでぜひ行ってみてください(^○^)
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